キツイのはムリ!な人からバキバキを目指す人まで!

わかりやすい自重トレーニングとジムトレの違いは?どっちをやるべき?

tora
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
tora
96kgから68kgまで痩せたことがあるダイエットのプロ。何度も失敗し、リバウンドした経験から多くを学び、今では体重のコントロールは自由自在。ダイエットにも筋トレにも正しい理屈があり、その通りにやればどの方法も成果は出るもの。ダイエットには運動も正解、食事制限も正解、サプリメントも正解!しかし〇〇だけよりも掛け合わせていくと効果も倍増していきます。自分を正しい理屈通りに継続して動かすマインドを学ぶことが重要です^ ^

どうも!ikkeihashimoです!

僕自身は元々細めの体型で、筋力にも自信がなくて、トレーニングをするにあたっていろいろな方法を試しました。

高校時代には自重トレーニングを中心に行っていて、大学に入ってからは学校の付属施設であるトレーニングセンターでウエイトトレーニングを中心に行っています。

最終的にはウエイトトレーニングでより大きな重量を持ち上げられるようになってそれに伴って筋肥大していき、周りの友達や先輩から「おお~」と驚かれて自信がついたという経験があるので、

 

今回は昔の僕と同じように、

・筋力が欲しいけどなかなかつかない…

・もっと引き締まった男らしい体になりたい…

・自重トレーニングとジムトレーニングって、どっちをやればいいの?

という風に悩んでいる方に向けて、自分の体験談をもとに自重トレーニングとジムトレーニングの違いについてご紹介していきます。

 

きっと皆さんのトレーニングの方向性を決める大きなヒントになると思うので、ぜひ読んでいってください!

やっぱりジムトレが最強!!

僕個人の結論を言わせていただくと、ジムトレーニングの方が成果は出やすいかと思います。

ジムにあるバーベルやダンベル、バタフライマシンなどを見ると、なんかテンション上がりますよね!

 

僕自身、大学の付属施設だったトレーニングセンターに初めて入ったときは、

「おお、これで本格的に鍛えられる!」

「徹底的に追い込むぞ~」

なんて、一人で盛り上がったものです笑

 

これだけでもトレーニングへのモチベーションは相当上がるんです。

そして、自重トレーニングよりも強度の高いメニューも期待でき、それらをやり切った後の達成感は自重トレーニングではなかなか味わうことのできないものでしょう。

 

僕がジムトレーニングを推す理由はこの辺にしておいて、ここからは自重トレーニングと比較したときのメリット、デメリットを見ていきましょう!

 

自重トレーニングのメリット・デメリット

自重トレーニングとは

読んで字のごとく、自分の体重だけを使って負荷をかけるトレーニングのことです。

(例 腕立て伏せ、クランチ、プランクなど)

メリット

・何と言ってもどこでも鍛えられる!

・道具がなくても、自分の体さえあればできてしまうので、お手軽なことこの上なし!

・ジムに行くのにかかるお金もかからないので、お財布にも優しい!

・外からの重さがかからない分、間接に無駄な負荷を与えず、けがもしづらい!

デメリット

・負荷の調整は難しく、一度慣れてしまうと物足りなく感じて、筋肉が成長しづらくなりがちなので工夫は必要。

・いつでもできるだけにモチベーションの維持は難しく、ついついさぼってしまったり、、、なんてことにもなりがち

なので、この点については注意は必要です。

(実際、僕にもこういう時期はありました。いつになったら体つき変わるんだろう・・・て思っていたので。苦笑)

 

ジムトレーニングのメリット・デメリット

メリット

ジムに来ればたくさんの器具が置いてあるので、それを見れば

・「来たからにはやってやる!!」といった具合にモチベーションは上げやすくなる!

・たいていのジムにはトレーナーの方がいて、トレーニング時のフォームについてのアドバイスをもらえる!

・器具には5㎏、10㎏、15㎏、、、というようにいろいろな重さのものがあって、自分のレベルに応じた負荷の調節ができる!

・器具の種類も豊富で、同じ部位であっても違ったアプローチができる!

(例えば、同じ大胸筋をメインターゲットとしたベンチプレスとバタフライマシンであっても、前者は上腕三頭筋や三角筋など別の部位にも効くのに対し、後者は大胸筋にピンポイントで効きます)

・最初は軽めの重さでトレーニングしていても、段々レベルアップしてもっと大きな重量を挙げられるようになったら嬉しくてモチベが上がる!

これがジムトレーニングの醍醐味だったりもします。

デメリット

・自分の限界を知らず、最初の重量設定を間違えると関節痛やけがの原因となる。

・重いものを扱っている以上、命の危険性も伴っている

のでその点に関しては十分気をつけましょう。

・気になるのがお金の話の問題

僕の場合は大学の施設を利用していたことになるので無料で使えていましたが、外部のジムに行くと月額数千円かかるので、お財布とも相談が必要です。

 

まとめ

自重トレーニング

メリット

・どこでもできる

・お金がかからない

・けがをしづらい

デメリット

・負荷が調整しづらい

・モチベーションの維持が難しい

ジムトレーニング

メリット

・モチベーションが上がりやすい

・トレーナーの方に見てもらえる

・器具の種類や重さのバリエーションが豊富

デメリット

・けがをしやすい

・お金がかかる

 

結論

ジムトレーニングが最強!

 

ということですね!

 

どちらにしてもメリット・デメリットがありますから両方併用するなんてのが良いかもしれませんね!

お互いのメリット活かし、デメリットを補えば、思い通りに筋肉が育っていって、僕にみたいに先輩に驚かれるだけでなく、ムフフな思いもできたりしちゃうかもしれませんね笑

 

そんな妄想してたら怪我しちゃうかもしれないから、トレーニングは集中してやらないとやっぱり危ないですよね。無理は禁物です。

 

成果が出ればモチベもアップ!成果を出すには継続が必要ですから、自分に負けずにお互い理想の体を目指しましょう!

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
tora
96kgから68kgまで痩せたことがあるダイエットのプロ。何度も失敗し、リバウンドした経験から多くを学び、今では体重のコントロールは自由自在。ダイエットにも筋トレにも正しい理屈があり、その通りにやればどの方法も成果は出るもの。ダイエットには運動も正解、食事制限も正解、サプリメントも正解!しかし〇〇だけよりも掛け合わせていくと効果も倍増していきます。自分を正しい理屈通りに継続して動かすマインドを学ぶことが重要です^ ^

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です